DMZ(第3トンネル)、JSA(板門店)と欲張りにどちらも行きたかったので、同時ツアーに申込みました。日本の旅行会社のOPツアーだと高いし、現地申込みは確実ではないので事前にインターネットで申込みました。こちらが一番安かったと思いますし予約手続きなどスムーズなやりとりができました。
特にJSAの服装規定が不安でしたので質問メールをしましたら適宜な回答をいただき問題なくツアーに参加できましたので、次に簡単ではありますが工程と感想をご報告させていただきます。
→私達の宿泊ホテルがソウル郊外であった為7:00ピックアップ→各ホテルピックアップ
→約1時間程度(ガイドさんの南北分断の歴史などの話に聞き入ってしまいました)
→臨津閣公園(赤いバスに乗り換え)
→統一大橋検問所(パスポートチェック、軍人がバスの中に入って来て顔写真と照合します)
→DMZ映像館(日本語訳のヘッドフォンを装着して5分くらい映画を観ます)
→第3トンネル見学(モノレールは使用せず、ヘルメットを被り徒歩、かなりの勾配で帰路が辛かった)
→ドラ展望台(双眼鏡をホテルに忘れた事を後悔!!肉眼でも北は見えました)
→都羅山駅(仁川空港と同じ設計者とかで近代的です。改札口では警備兵が微動だにせず立っていたので最初は人形かと思いました)
→再び臨津閣公園に戻り昼食(プルコギは普通に美味しかったので満足)
→自由の橋、平和の鐘を徒歩で見学(大韓旅行社のバスに乗る、日本語10人位、英語20人位)
→再び統一大橋検問所(パスポートチェック、日本人は比較的すぐ済んでいた気がします)
→板門店のゲート前(パスポートチェック、この時、軍用ヘリ2機が停まってあり一同不安がよぎる。突然の訪問者でツアーが中止になる事があるらしいので…)
→無事ゲート通過(専用バスに乗り換えますがバッグ・小物は持ち込めません。手に持っていいのはカメラ本体のみ(カメラのカバーやポーチ等もNG)。泥棒はいない(笑)のでバスの中にパスポートも財布等の貴重品も置いてきていいそうですが、私は心配だったので洋服の大きなポケットに入れました)
→JSAの説明(危険行為の説明を受けているうちに緊張感が漂ってきました。トイレへの扉の前には軍人が立って警備しています)
→自由の家(ここでもガイドさんから再三、指差し、小走り、振向き行為NGを言われ2列になって真っ直ぐ前を見て歩きます。階段を降りていくと、あのよく見る写真と同じ光景(板門閣)が視界に入ってきた時、緊張がピークに達しました)
→本会議場の中(警備兵2人・机いす備品等に触れてはいけませんが、北側の扉の前さえ行かなければ軍事分界線を越えて南北に行き来する事も、自由に撮影する事もできました)
→監視塔(旧板門店、北側の見張り小屋等がよく見えました。南側は草木が高く茂っているのに対し、北側はオンドルの燃料に使っているのか脱北者が見つかりやすいためか、平らな地面が丸見えでした。ガイドさんから初めてポプラ斧殺害事件を知りました)
→帰らざる橋(まさに映画JSAの場所でした。観ておいて良かったです)
バスの中で英語の説明も聞けて得した気分です。途中、世界で一番危ないゴルフホールがありました。のちに分かった事ですが、当日、米軍の慰問にチアリーダーが来ていたそうです。どうりで金髪&派手なジャンパーの女性陣の姿、軍用ヘリ2台が停まってあったのでしょう。
このツアーは日本では味わえない緊張感があり改めて気を引き締めさせられるのものがありました。とてもハードスケジュールだったのと、こうして体験談を書いているともう一度JSAのツアーに参加したい気分に駆られます。
ありがとうございました。