釣り初心者の私が、釣り好きの高校時代の友人を誘って、50代の男二人でのグァム旅行。底釣りツアーは、前半のメインイベントでした。
テキパキと感じの良い日本人女性が迎えに来てくれて、40分ほどで港に。モーターボートで白人の船長が待っていました。出港して15分ほどで最初のポイントに。揺れるモーターボートの上で、船長と友人に教えられるまま私も餌のイカの切り身を針につけて釣りを始めましたが、餌だけとられること数回。そのうちに、揺れる中での餌づけ作業で船酔いが始まり気持ちが悪くなってきました。実質15分ほどで、1匹も釣れないままリタイアー。さらに15分後には、この朝ハイアット・リージェンシーで食べた27.5ドルの朝食のビュッフェの大半を海に吐き出しました。味噌汁の具のワカメが流れていたよ、と友人。
友人は、船酔いの私を尻目に釣りを楽しんでいて、十数匹釣り上げていました。私の方は、とにかく時間が経つのが遅く、学生時代の飽きた授業のようでした。こんなに苦しくてもその昔戦争のためにグァムに来た人達よりはまだ幸せか、などと下らないことを考えながら1時間半余り必死に船酔いに耐えておりました。
私にとっては悲惨なオプショナルツアーでしたが、友人は楽しかったようです。
なお、もしかすると送迎の女性と船長は、ご夫婦かも知れません。そうであるとすれば、末長くお幸せに。